ロジェ・グルー社はカルヴァドスの最上級品を産出するペイ・ドージュ地区のほぼ中央に設立。(ちなみに、初めてカルヴァドスを世に出したのはロジェ氏の祖父ピエール氏。)
同社は約50種のリンゴを原料に単式で蒸留したアルコール度30°の原酒をオーク樽で数ヶ月熟成させた後、再度70°まで再留し再びオーク樽で熟成させるという昔ながらの製法を用いて今もなお高品質なカルヴァドスを造っています。
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