19世紀末には、麦芽と未発芽麦芽を3回蒸留、熟成し、香味豊かなウィスキーを送り出すことで名声を獲得したが、世相はライト嗜好に傾いたため、1974年にグレーン・ウィスキーをブレンドした“ノース・アメリカン・ブレンド”を開発。そのソフトな味が人気を呼びました。現在は新ミドルトン蒸留所で生産しています。  (世界の名酒事典より)
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