蒸留所の創業は、1812年。ウィリアム4世のお気に入りとなり、1835年に蒸留所としては初のロイヤル・ワラント(英国王室御用達)を授けられている。

12年は、バカルディ社所有の蒸留所からリリースされているアバフェルディ、オルトモア、クライゲラヒ、デュベロン(マクダフ)にロイヤルブラックラを加えた五つの蒸留所のシングル・モルトによる「ラスト・グレート・モルト」シリーズの一つ。

同蒸留所からは2015年に12年と16年、21年がリリースされました。

オロロソやペドロヒメネスなど、ファーストフィルのシェリー樽でフィニッシュすることよってつくりだされるフレッシュで華やか、かつフルーティな味わいです。

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