ロジェ・グルー社はカルヴァドスの最上級品を産出するペイ・ドージュ地区のほぼ中央に設立。(ちなみに、初めてカルヴァドスを世に出したのはロジェ氏の祖父ピエール氏。)
同社は約50種のリンゴを原料に単式で蒸留したアルコール度30°の原酒をオーク樽で数ヶ月熟成させた後、再度70°まで再留し再びオーク樽で熟成させるという昔ながらの製法を用いて今もなお高品質なカルヴァドスを造っています。

こちらは2017年からリリースが始まった、他のお酒を熟成させていた樽で後熟行うというシリーズの限定品。
通常の熟成を行った後、シェリー樽で1年間以上後熟を行いました。
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