オールド・セント・アンドリュース社は、1970年代に日本向けウィスキーの輸出業者として創業。最初の製品のミニチュアのゴルフバッグに詰めたブレンデッド・ウィスキーが日本のゴルファーにうけて大いに売れ、同社の基礎が固まった。以来、同社は、ゴルフをシンボライズしたマークをラベルにプリントして一連のセント・アンドリュース・スコッチを販売している。
同社のウィスキーは、いずれもハイランド・モルトを風味の中核に据えてブレンドされている。そのため、さわやかなピート香をもつタイプに仕上がっている。
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