同社マスター・ディスティラーのジミー・ラッセルと、その息子エディ・ラッセルとの共同作。
「バーボンは10年熟成した時がひとつのピークである」との考えで、10年ものをリリースすることを息子のエディが父のジミーに提案し、親子の姓をとって「ラッセルズ・リザーブ」としてリリース。
リッチなヴァニラ、オーク、トフィー、古いレザーのフレーヴァー。チリペッパーのようなスパイシーさ、タリマンドやアーモンド、クミンなどを想わせる複雑な味わい。
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